種類...陶器 種類...茶碗 種類...抹茶碗 出品は、2025年4月8日までとさせて頂きます。メルカリのみに出品しています。 桃山から江戸初期頃と思われる、四方入隅の絵志野向付(茶碗見立て、元箱、古更紗包み布付き)です。蓋表には、黒漆の志野文字が書かれています。器本体側面には、沢瀉等の草花図が描かれており、長石釉が掛けられています。底面は碁笥底になっており、特有の輪トチン跡が認められます。また、赤く焼き上げられた胎土が認められます。隅2箇所にニュウ補修が有ります。包み古布は古い更紗で、これ自体も良いものだと思われます。<すかしたごぼうメルカリ> 口径約8.5x8.2cm,高さ約7cm,底面径約8.4x8cm,元箱約10.8x10.5x10.7cm