黒鳶赤紋七眼天珠。 黒鳶赤紋天珠は、『鳶』という称号をもつ数人の僧侶のみが作ることが出来る天珠といわれ 流通量が少ない激レア品であると言われています。この天珠は仏の世界に近い天珠とされ主に即身仏や仏像に埋め込まれることが多いとも。 黒鳶赤紋天珠はブラウンとグレーが混ざり合ったような黒鳶色をベースに、落ち着いた赤色の模様が特徴的。 伝統的な製法により 数多い天珠の中でも この黒鳶色を出すことは困難とも言われてます。 主にチベットの中で不運は良運に悪運は吉運に運勢は好転するようと願いを込められて作られた天珠。 これは天珠の世界で 三色という特別な意味があり、 黒鳶赤紋天珠も 紅白黄の三色を使用する事で 特別な力を宿すといわれています。 黒鳶赤紋には ・悪運を逆転する流れをつかむ ・不安な心を前進する勇気に変える ・財運を好転させる ・厄災を遠ざける ・奇跡的な出会いに遭遇する という効果があるそうです。 その黒鳶赤紋に記された模様は七眼天珠。 七眼天珠は、完成や完全、天体、太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星を表し運勢の向上、事業の成功、名声の獲得、恋人、良縁の結実に効果があるといわれています。 薬師如来をあらわすのも七眼にて。 長寿、健康、病気治癒をうながすといわれている模様です。 縦49mm 横15.1mm