正光作の小出刃包丁です。 鋼材には銀三鋼（安来鋼銀紙）を使用し、切れ味抜群で、その上錆に強いのが特徴です。 刃渡り120ｍｍまでを小出刃といい、小ぶりの魚を捌いたり、鶏肉を捌いたりするのに使いかってがいいです。 是非、ご家庭で、お仕事でお使いください。 長さ 250ミリ 峰厚 5ミリ 刃渡り 120ミリ 重さ 約145グラム （手作りですので差異がありますこと、ご了承ください。） 納得のうえ、ご購入ください。神経質な方はご購入はお控えください。 《銀三鋼》は昔から和包丁の世界で良く使用されてきた伝統あるステンレス鋼で、切れ味を求められる和包丁においても料理人より信頼されてきた鋼材です。 白鋼、青鋼などの安来鋼を製造する日立金属がサビに強いステンレス鋼として造られたのが銀紙鋼で、その中で炭素量を増やし硬度を上げたのがこの銀三鋼になります。 ステンレス鋼の中でも長切れする鋼材ですので、長時間の使用する方に向いている包丁です。